外国語を学ぶ意味

僕は現在外国語大学へ通っています。そこで1回生の時に外国語を学ぶ意味についてレポートを作成しました。その一部を簡単にまとめこのブログでも記述させていただこうと思います。

外国語を学ぶ意義について次の3点から述べていきます。
まず1つ目は,異文化について知りさらには、異文化衝突について理解できるようになるからです。
2つ目が,自分の活動の範囲、可能性を増やせるから。
3つ目は、自国を相対化してみることが出来るようになるから。以上の3点を中心に述べていきます。

１異文化衝突を理解するため
外国語を学ぶことが異文化衝突を理解するのに役立つのか？外国語と異文化が密接な関係にあると思います。なぜなら、人は生まれながらにして言葉という文化に触れながら育つからです。そのことが、言語を学ぶことと異文化を理解することにつながるとおもいます。異文化を理解することが出来たならば、その異文化の問題点や異文化衝突の原因となっている歴史背景に目を向けられるようになる。そうして最終的には、異文化衝突の原因について目を向けることになる。これが異文化衝突を理解する先駆けとなると思います。
この先駆けが言語に当たるとおもうのです。

２自分の活動範囲を広げるため
これは簡単なことです。例えば、英語を習得している人がいるとします。その人は、英語を習得しているその時点で英語を習得していない人よりも、活動範囲の可能性が遥かに大きいことが簡単にわかります。なぜなら英語が世界の共通語になっているからです。英語を出来ない人が劣っているわけではありません。ただ母国語しか話せない人は、多くの場合母国でしか生きていけないということです。

そして３つ目、これは、すいません飛ばします（笑）

まあ大分はっしょったんですが、こんな感じだと思います。